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 © J.F.REY BOUTIQUE TOKYO.

HOW TO BUY

  • ご購入までの流れ
  • 眼鏡作成上級編
  • 眼鏡のレンズ基礎知識

こだわりのある眼鏡を求めているあなたに!

意外と知られていない、眼鏡作りの技。
これを読むと、眼鏡作りってこんなに楽しいものだったんだ!!と思うはず

その1度付レンズに薄く色を入れる<カラー染色>

日常使用の度付レンズに、支障がない程度に薄く色を入れることで かっこよさが加わります!
カラーと濃度も幅広く選択可能!


  • LIBERTYカラー ベルモントン(グラデーション)

  • シティブルー25%(グラデーション)

カラーのグラデーションって?

選ばれたレンズのカラーによっては、“フルカラー”か“グラデーション”の2択が可能です。 
フルカラーは上から下まで前面同じ濃度の色合いになり、グラデーションは上から下にかけて徐々に色が薄くなっていきます。

天地幅(レンズの縦幅)が細め(約2.3㎝)のフレーム(cf.右画像)にグラデーション染色をする場合、6対4の凝縮 という発注をすると狭い幅でもグラデーション濃度を凝縮してよりきれいな仕上がりに出来ます!

度数がS-3以上の方にオススメ!ソフトカーブレンズ

J.F.REYのフレームには、フロントがややカーブしたモデルも多数あります。
実際は非球面レンズでも加工することは可能ですが、よりすっきりとフロントとレンズの形状を調和させるには『ソフトカーブレンズ』がおススメです!

参照HP 東海光学株式会社 http://www.tokaiopt.jp/lens/212200.php

良質・低コストなソフトカーブレンズ(KODAK Select Max )も取扱いあり。

非球面レンズで加工した場合
レンズ表面のカーブがまっすぐになる
ソフトカーブレンズで加工した場合
レンズ表面がややカーブ気味になり、フロントの立体的なデザインとより 自然に調和する。

レンズカットを工夫してみる

例えば大人気モデルのJF2180/81シリーズのタイプですと、 レンズ横をフレームのデザインに沿うように斜めカットしたりすることも可能です。
※初回御注文時のみ無料で致します!
(注)後から斜めカットのみの御注文はお受けできません。

度数がS-4以上の方でも、こうすることでレンズの厚みが気にならないし、逆に厚み自体がかっこよくなります。

また、さらにレンズに少し色を入れることで 引き締まって見える効果も。

[例1] フロントのデザインにレンズが沿うようにカット!
例えば 非球面レンズを斜めカット。

[例2] ; あえてサイドが丸みのあるレンズ型にアレンジしてみる
元々入っているデモレンズの形はやや四角っぽい形。 これはこれでカッコいいけれど
例えば・・・あえてサイドが丸みのあるレンズ型にアレンジしてみる

ソフトミラーコートをつける

ソフトミラーコート・・・レンズ表面に特殊コーティングを施して、レンズ表面の反射を強めるコート。
他人から見ると少し目が見える位の薄いミラー。
見られる角度やレンズ表面の反射によって 掛けている人の目がほとんど見えないので、ミステリアスでクールな印象に!

当店ではKODAKのミラーコートをお取り扱いしております。
実は、ミラーコートだけでも4色カラー展開があるんです。

カラー展開 レンズ表面に
反射する光の色
1 ルビーミラー ピンク色
2サファイアミラー 透明感のある水色
3 ゴールドミラー 黄金色っぽいゴールド
4 シルバーミラー 温かみのあるシルバー
〔例〕アイスグレー25%のカラーレンズに、ルビーミラーをコーティング。

ナイロール糸をカラーにする

J.F.REYモデルには、ナイロール糸でレンズを固定する構造の「ナイロールタイプ」も数多くあります。
当店では、ご希望があれば6色のカラー糸に付け替えることも出来ます。(付け替え無料!)

同じくピンク色のナイロール使用。
度数S-5のレンズは厚みが6㎜ありますが、厚みがあると、よりカラー糸がきれいに映えていい感じに。 (model JF2246)

  • こちらは緑の糸を使用。
    正面から見るとさりげない感じ。

  • 横から見ると あ、緑の糸!
    って結構分かります(model : JF2208)